最近はまってるDVD

最近、久しぶりに、昔のアニメを借りて見てる。

タイトルは、「ふしぎの海のナディア」。

めっちゃ面白い。

知らない人もいるらしいけど、結構有名なアニメのはず。
放送当時、がぶりつきで見ていた記憶がある。小学生の時ね。

今改めて見てみると、やっぱり名作やなあ、と。

子供の時はいろいろ見てたけど、無理やり分けると、
「ドラえもん」とかの路線（コロコロ、ボンボン系ね）
「シティハンター」「ドラゴンボール」路線（ジャンプとか、マガジンとか）
あと、「アニメ三銃士」とかの路線（ナディアとか、ハウスの名作劇場的なやつ）

いやいや、どれも懐かしくて、好きやったなあ。

子供の時に見たものは、きっと一生頭の中に何らかの影響を
与え続けるんだろうなあ、と思った。

時々、古い記憶をたどって、昔触れたものを見るのっていいよね。

腸の話２

えっと、何の話やったっけ・・・。

あ、そうそう雲子の話。

ええと、うんちゃんは、トイレでは花形のVIPで、
彼女がどーんと出てくれば、朝から気分がよく、、、、

って、おい！
なんか、話が違うだろ！（一人ツッコミ）

いやいや、関係ない話ではないらしい。

便の状態ってのは、じつはかなり大事で、
便秘だったり、下痢気味だったり、というのは、消化器がうまく動いてない
と言えるわけだ。

で、今回の問題点は、腸の不具合が皮膚のかゆみを招いているってことが
わかってきた。

調べてみると、

腸壁のバリアー機能の失調により、
タンパク質が未消化のまま腸壁通過、吸収され、
免疫が過剰反応を起こした結果、
皮膚などにアレルギー反応が起こる

ってな感じのことが書いてあった。

要するにアトピーさんと原因が同じだってことで。
荒れた腸壁が問題なわけで、胃腸の健全化が急務なわけ。

で、その対策は以下


①治るまでできるだけ食べないようにするもの。

砂糖、冷たい飲食物、消化に負担がかかる食べ物（例、肉類やいか）
甘いもの、糖類、添加物、化学調味料

↑ああ、こりゃ、現代人にはきついわ。ジュースもアイスも、肉も、インスタント食品も
　菓子パンもお菓子も全部荒れる原因なわけね。


②ビタミン、ミネラルなどを含む食品（例、野菜、海藻、果物）を食べる
　　それも、好きな１種類のものばかりをたべるのではなくて、
　　順番に、できるだ多くの種類のものを入れ替わり食べるようにする。

↑あちゃ～、自炊できないと結構かたよるんよね。


③食物繊維を含む食品（こんにゃく、野菜、果物など）をとる
　　便秘を避けるため。

↑便秘を避けるってか、快便は大事よね。まあ、ここは大丈夫やけど。
　めざせ理想の運子！


④発酵食品をとる　（みそ、しょうゆ、漬物、納豆などなど）
　腸内の菌がうまく働いていれば、排泄物がくさくないのだとか。
　味噌とか、要するに日本人の体には和食が大切らしい
　
↑肉食とかすると、おならとか雲子がすぐ臭くなるし。
　腸にいいこと、全然してねえな。


⑤食べ過ぎないこと。
　　仮に完全無農薬の野菜であっても、そればかりを食べ過ぎるのは、
　　決してよくない。よく噛んで、腹八分目。

↑過ぎたるは及ばざるがごとし。好きなもんばっかたくさん食べる癖あります。
　ってか、かまないのは昔から悪い癖やわ。流し込んでる感じ・・・。


⑥おなかを冷やさない
　　内臓は冷えやすいらしい。あたたかい飲み物やスープは大事なポイント。
　　体を温めると免疫も回復するのだとか。

↑これは、意識してやるようにしないとね。そういや中国では、スープ
　たのまないと、スープは？って結構聞かれるんだよね。


⑦主食と副食のバランスを考える。
　　現代人は、主食の割合が低すぎる。日本人の腸は何千年もかけて、
　　米を食べるようにできてるわけで、肉や野菜の副食ばかりを食べるのは
　　けっしてよくないらしい。主７：副３の比率がよいのだとか。

↑間食やパンやおかずじゃなくて、ご飯をくえと。
　ああ、最近太らんように炭水化物へらしておかずばっかたべてるわ・・・。
　そういや、昔はおかずちょっとでご飯たくさん食べてたなあ。
　

ってな感じで、ご飯、和食、あったかい飲食物をとれとのこと。
アトピーさんたちも、善玉菌だとか悪玉菌ってのも、
現代人の食生活の賜物なわけらしい。

かゆい人は、砂糖や糖類（甘いもの）と肉と添加物をまずやめると、
かゆみがすこしづつ止まるんだってさ。

そういう体からのサインなんだって。

ってか、ストレスたまると、甘いものとかおいしいもの食べたくなるってのも、
良くない状況を促進してしてるんやね。

　　
　

腸の問題

ここ数年ずっと気になってきたことがあって、
それが、最近、やっとタイミングがかみ合ってきた。

それは、うんこ、と、おしっこ（爆）。

ちょっと話をもどそう。

今回の仕事でも、入社前に健康診断があった。
実は、前回（４年前）に来たときにもあって、

その時以来、内臓について、考えてきたのだけど、
当時の問題は尿酸値とコレステロールだった。

そう、だから肝臓について研究した。
肝臓は、疲労の回復や、薬の解毒、アルコールの解毒、油の分解など、
めちゃくちゃ大事なやつなわけだ。

それと、腎臓も。腎臓も肝臓も、血液をきれいにする臓器なわけで、
そこをなんとかしようと考えると、尿の事を無視できなくなる。

体にとって良くないものを口から取り入れたら、
最終的には、排出しないと、体に残るわけだ。

大の話もそこに関係してくる。

今回の健康診断では、尿酸値は問題なかったが、
善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比率が問題だった。
（前回からずっと）

まあ、腸に問題あるってことね。
で、先週から皮膚のかゆみ。

アトピーの人なんかはそうらしいけど、調べてみると、
腸での栄養吸収と排泄に、なんか問題があるらしい。

その結果は、うんこにも大きなかかわりがあるらしい。

ってなわけで、まて次号！

進む時間と戻れない過去

時間は、常に前に向かって進む。

過去のことを、思い出したり、
反省したり、見ないふりしたり、

まあ、いろいろ考えてしまうこともあるのだけど、
そこには、もう戻れない。

仮に、そこに戻ったとしても、
それは戻ったのではなく、新しい未来の一部なんだろう。

大人になった自分が、小中学校へ行くとしても、
それは、もう生徒としてではなく、保護者や先生として、
ということになるように。

今、３１才という年齢で、この３１才の６月という時間は
過ぎ去った後、もう帰ってくることはない。

だから、その一瞬一瞬を一生懸命に生きる、
という話になるわけなのだけど、

でも、精一杯のことをしてきたとしても、
やっぱり、ふと、とある感情が湧くことがある。

それは、何とも言えない「さみしさ」という感情。

何かが過ぎ去っていくことのさみしさ。
大切な何かが、もう戻ってこないことのさみしさ。

多少年をとると、景色の見え方が、
春色や夏色から、秋色になるらしい。

なんとなく物悲しい景色。
３年生の夏の大会が終わった高校の部活みたいな・・・。

でも、そのさみしさに負けて、
そこにずっとしがみつくわけにもいかない。

時間はずっとずっと前に進み続けていて、
先には、まだまだ、たくさんの未来が待ってるものだ。

多くの場合は、大人になると、その未来が
平凡で単調なものに見えてしまい、
未来への夢や希望は、子供に託されることになる。

しかし、平凡で単調な未来にしてしまっているのは、
他ならぬ自分自身なんだろう。

この世のすべては、自分の意識が作りだした幻であり、
自分の偏った見方が、苦しみを生む。

人は自分の見たいようにしかこの世界を見ないものだ。
まあ、唯識の世界やね。

悲しみやさみしさ、何かを失わないように必死で守ることもまた、
自分の心の不安によるものである。

不安は、衰えなどを感じ、未来を悲観することから始まるわけで、
悲観しようが、楽観しようが、現実にやってくる未来は、
自分の思い込みとは、関係がない。

やって来る未来は、たぶんもう決まっていて、
今悩んでることも、また、その計画上のことなんだろう。

そういう意味では、自分達は、無駄に悩み苦しんでいて、
不安という見えない化け物に追われ続けていることになる。

幽霊の正体みたり枯れ尾花、なんて言葉があるが、
不安を感じていても、実際は、過剰反応だったりするわけだ。

だから、不安を消そう！楽観的になろう！と言ったところで、
そうなれるわけでもなく、一時期は良くても、

またしばらくすると、不安に悩まされることになる。

不安や悲観というのは、厄介なものだ。
かく言う自分もまた、それに憑りつかれているのだから。


きっと、大事なことは、徹底して信じること。
仏法をもっと自分の心にすりこまないと。

一休禅師の言葉をもう一回思い出そう。

「大丈夫、心配するな。
　なんとかなる。」

なんとかなる、そう、なんとかなるんだよ。
信じてないっしょ？どっかで疑ってる自分いるよね。

先人はそれぞれの言葉で、同じことを表現している。

無業禅師の
「莫妄想（妄想することなかれ）」も

沢庵さんの
「夢」も

みんな、この道を通って行ったという証拠なんだろう。
先輩達の後を追って、自分もこの道をいかなきゃ。

まだまだ先は長い。

もぐらメモ３

①「対等」であるということ。

②終わる瞬間。放す瞬間。当たる瞬間。

とびっきりソフトに放すためには、
直前まで、もっていって、”改めて”放すこと。

もぐらメモ

ただひたすらかるーく。

小さく小さく、

とびっきりやさしく。

細かいリズム。

わたぼこりが舞ってるみたいな。

イメージ

今日思いついた言葉。

頭寒足熱ならぬ、頭寒手足熱。

頭は、血が上ったり、考えすぎたりしないように。
あくまでも冷静に。

手や足の指先など、末端神経は、フルに使って燃焼する。
手足が、あったまってくると、体全体に血がめぐる。

首や肩のこりを感じてる時は、
もしかして、頭にばっかり血が上ってないかな？

頭の血を下して、手足のポカポカが伝わって
背中をあったまってくると、すっと肩の荷がおりるかも。

まずは、指先の感覚を使って、あちこち触れて感じてみるといいかも。
ゆっくり、こそばゆいくらいがちょうどいい。

最初は、手足からあったかくなるイメージ。
そして背中へ。体がポカポカしてくれば、それでOK.

もちろん、頭はひんやりイメージね。