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このブログは、管理人が、気の向くままに、酔っ払いのように好きな事を書くブログです。
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朝は曇り空だったけど、9時頃から一転して快晴!

無事、金星の日面通過を観測!
いやいや、金環は見れなかったので、
1勝2敗ということで。

その、もう1敗は部分月食か?とツッコミが入りそうなので、
一応書いておくと、前回、中国で雨になった皆既日食のことね。

とまあ
今回は金星と太陽のコンジャンクションの特別版ってことで。

場所は双子座なので、水瓶座にしてみたら、
愛の部屋。

愛の部屋に、愛の星と、創造と意志の光ってとこかな。

恋愛に飢えた女の子なら、うひーって感じの配置やわ。
まあ、これをきっかけにして、来週の木星につながっていくってことやろね。

新しい一年のはじまりはじまり。

まあ、結論、好きなことやれってことで。
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仕事中、体は休みなくずっと作業しつつ、
頭はすることがないので、空想の世界へ入る。

空想か妄想か、ようわからんけど。

で、なんかいろいろ最近から昔のことまで、いろんなことを
思い出して、一人で笑ってたり、へこんでたり、さみしくなったり・・・。

とまあ、いろいろあるわけだ。

思えば、いろんな人達とであったなあ、、、と考えてみる。
よくよく考えてみると、ずいぶん時間がたったものだ。

中国にいたころもあったり、スペインにいたころもあった。
前回愛知に来て4年がたってるし、福井にもいたし、大阪にもいた。

よく会う人もいるし、一回きりの人もいる。
また会いたい人もいるし、もう会えない人もいる。

生きてる人も、亡くなっている人も。

しかし、よくもまあ、こんなたくさんの人達にであったもんだ。
ほんと、縁って不思議なもんだ。

この先、いつまで生きるのか、どうなるのか、さっぱりわからないけど、
これだけたくさんの人によくしてもらったのだから、
たとえ今日死んでも、いい人生だったなあ、と思う。

まあ、そんなことをなんとなく考えていた仕事中だった。
やわらかくて、ゆるーい動き。

全身で動く。

筋肉を伸ばしきらない。

負荷を少なく、無理をしない。

ダンス。

水の流れと回転運動。

赤ん坊にふれるように、やさしく。

手足の指、両肘両膝。

体や関節をほぐしておく。

笑い。
この週末、友達がこっちに来たついでにメシにさそってくれた。
しかも、なにやら、その後、タンゴ(アルゼンチン・タンゴね)を踊るとのこと。

というわけで、興味本位で、ついていってみた。

なんか、想像してたのとは、全然違うものだった。

ってか、むしろ社交ダンスって感じだったかな。
そこにいる人達によると、タンゴにもいろいろあって、
サロンのタンゴは、こんなだよ、とのこと。

見ていて、結構参考になる動きとかもあって、面白かった。

でも、自分が踊りたいとは思わなかった。
何人かに、やってみなよ、って誘われたけど。

なんか、男性が女性をリードして踊っていくらしい。
ダンスで女性を思い通りに操る、的なのが醍醐味なんだって。

女性は、男性にリードされて操られるように踊らされるのが
たまらないらしい。ゾクゾクするんだって。

うーん、たぶん、女の人はこういうの好きな人多そう。

まあ、好みも人それぞれ。
ともあれ、いろんな世界があるらしい。

なんだか、女性が裸になるとか、卑猥な動きとか、そういうのじゃなくて、
ある意味、理知的な雰囲気で心のエロさを追及するみたいなダンス、

そんな感じだった。

あ、たぶん、男の考えるエロと、女の考えるエロの違いみたいな。
自分は男なんでようわからんけど、きっとそんな感じ。
呪いにかかる。という言葉がある。
いきなり縁起の悪そうな言葉だ。

今回、この仕事にまた来ることになって、
本当に良かったと、心から思った。

どうやら、今まで、自分は1つの呪いにかかっていたようだ。
ということが突然わかった。

昨日、その呪いから、解放された。
それまでずっとなにかに憑りつかれていたような感じだった。

症状は、4年ほど前、ちょうどこの職場で得たものだった。

当時、左肩が上がらないということで、医者にも行ったのだけど、
結局、その後も左背中に重いものが残った。
そこの部分の血行が悪くなってしまっているのも、よくわかっていた。

原因はたぶん、当時スポットクーラーで、冷やしすぎたことと、
仕事の過酷さから来てたのだと思っていた。

でも、今回、同じ仕事をやって、逆に治ってしまった。
4年も治らなかったものなのに。

実は、今回は、いい具合に力が抜けて仕事をすることができている。
精神的にもかなり余裕がある。

最近、テニス肘になりかけたが、あれもいい前兆だった。

負荷がかかりそうになると、うまく休みが入って、
体の使い方を、一から勉強したような気分だ。

というか、この仕事、単純な動きを、延々と繰り返すので、
小さな負荷でも、8時間後には、数日後には、
大きな負荷になってしまうのだ。

つまり、体にとって良くない動きは、すぐに疾病となって出てくる。
ということは、本当に無理をしない動きが必要になる。

もちろん、それなりに重いものを、秒単位で、7時間近く
押したり、引いたり、動かさなくてはいけない。
一番重いのは、10数キロのアルミの塊。

筋肉痛は、むしろいいことだ。
一番やってはいけないのは、筋や関節を痛めること。

昨日、仕事をしていて、まず驚いたことは、
時間の感じ方が突然変わったこと。

なにかに追われることが無くなり、むしろ、ゆっくり過ぎるほど
スローモーションで動いている気になったこと。

そして、突然、背中のコリや重みから解放されたこと。

かなり不思議なのだけど。
どうも、4年前に、この場所で強い呪いをうけたらしい。

その呪いというのは、たぶん、強烈なストレスによるものだった。
ストレスと、思い込み。

思い込みというか、自己暗示に近い。

力が足りない。速さについていけない。
体が痛い。体を壊してしまう。
この仕事は嫌いだ。人間関係がうまくいかない。
そして、「自分にはできない、無理だ」という暗示。

この呪いを、4年後の今、解くことに成功したようだ。
その同じ場所で。

力はむしろ使ってはいけない。速いけど、十分ついていける。
体の使い方が分かってきた。体を壊さないで十分やれる。
この仕事は自分に大きなプラスになる。同僚は結構いい人達だ。
そして、「今の自分にはできる。大丈夫だ」という確信。

結局は、大きなストレスが、無意識に体を蝕んでいたということ。
それは、無意識に自分でかけた強力な呪いだった。

その呪いは、突然、解けた。

体が軽くなって、背中も嘘みたいに軽くなって、
気分もすごくいい。

そして、一つはっきりわかったことがある。

この呪いをかけたのは、「完璧さを求める」自分だった。

間に合わない→もっと速く、もっと速く。ああ、全然間に合わない。
間違ったらどうしよう→絶対にまちがっちゃいけない。

つまり、自分で自分を追い込んでたわけだ。

今回ある同僚が言った。
「マイペースでやればいい。
 慣れてくれば、遅く感じるから。」

その通りだった。

できなくしていたのは、むしろ自分が自分をせかすからだった。

体を壊すのは、自分で焦って、限界を超えた動きを繰り返そうとしていたから。

責任感も、完璧主義も、ストレスの原因となり、自分を追いつめることになり、
それでいて、物事がうまくいかない最大の理由だったということだ。

4年たった今、このことに気付くというのも、
縁だったんだろうな、と思う。

過去に、ここで失敗をした。
そして、今ここで、あらためてやり直すことができた。

そんな実感につつまれて、幸せな気分だった。
本当に不思議な感覚。

きっとトラウマの解消、ということなんだと思うけど、
呪いからの解放という言葉が、なぜだか一番しっくりきた。
自分を大切にすることができる人は、他人を大切にすることができる人。

それは、過剰に自己防衛をするってことではなく、
生きてる自分を大事にするってこと。

人間は生もの。毎日その状態は違う。
体や心の痛みを、ケアすることを忘れずに。

痛い、痛いって、泣いてる体や心の声を無視しない。

現代社会では、人間にはストレスがたまりやすい。
自分の本当の気持ちを、裏切らないこと。

自分は本当はどうしたいのか、をいつも分かっておいて、
できる限り、自分に素直になる。

自分を知ることから、すべては始まる。

その声は、自らの心のなかからしか聞こえない。

それは、自分の中にしか見いだせない。

答えは、自分の思いの中にしか、存在しない。

外にある答えは、ただのまぼろしでしかない。
忙しい週末も終わったし、
また愛知に出かけないと。

今日からは夜勤。
ひさしぶりの夜勤やし、しんどいかな・・・。

まあ、ぼちぼちやるべ。

しかし、部屋の整理は、もっとしないと、、、

物を大切にとっておいても、
使わなければ錆びたり痛んだり。

結局、普段使うもの以外は、
本当は自分に必要ないものなのかもね。

なかなか処分する決心がつかないもんだけど、
どっかでもっとスリム化は必要になるだろうな。

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プロフィール
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もぐら
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男性
職業:
もぐら
趣味:
昼寝、たまに音楽
自己紹介:

管理人はもぐらです。
もぐらは動物と植物と環境の友情を考えています。

別に環境保護にも、動物愛護にも興味はありませんが、人間中心の発想にも興味はありません。

もぐらの一生は、自分の仕事をまっとうすること。
そして自分の心より宝物を発掘すること。

この世界は完璧でないがゆえに美しいのだ、
そう思って生きています。
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