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このブログは、管理人が、気の向くままに、酔っ払いのように好きな事を書くブログです。
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ずいぶんと時間が経ってしまったが、
これまでの時間を少し埋めていこうとおもう。

まずは九州一周。

愛知での肉体労働を終えて、12月からプータローになったので、
九州を一周してきた。資金にゆとりが無いので、とりあえず車中泊で。

行くときに、大阪の不動産屋で物件を探し、
契約書は、なぜか鹿児島県へ発送してもらい、返送。
こんな経験はもうあるまい。

大阪を出た銀のムーブは、171を走り、西宮あたりから天下の国道2号線へ。
あとは、途中で寝たり、2号線走ったり、高速乗ったりして、広島県は、福山、尾道へ。

尾道からは、ほぼ高速。宮島SAでカキ食べて、山口へ向かう。
途中、岩国で錦帯橋を見て、下関で関門橋の夜景をみながら、眠った。

九州上陸してからは、高速で福岡を抜け、杖立温泉に入り、阿蘇へ抜けた。
雪がかるく積もって、寒い中、阿蘇の大観峰で眠る。

翌日は、内牧温泉に入ってから、
阿蘇を半時計回りに回って、高千穂峡へ抜けた。

高千穂では、いろいろ回ってから、夜神楽を見る。
現代文明と神話の里というギャップが、不思議な気分になる場所だった。

夜神楽を見終わってからは、一路、日向岬へ。
翌日、天気が悪い中、馬ケ背や青島を見ながら、海岸を宮崎市へ

さらに日南海岸をずーっと下った。
天気さえよかったら、キレイだっただろうが、天気が悪いのもまた一興。

翌日、天気が快晴になり、きれいな海をみながら、都井岬へ。
天地がとても近くに感じられて、いい風が吹いていた。野生の馬も近くにいた。

で、途中、串間でうまいカンパチを食べて、いい温泉に入りつつ、
鹿児島は大隅半島を一路、佐多岬へ。

佐多岬についたのが、日が暮れたあとだったので、
周りに人家もない暗い中、ぶらぶらしていたら、サルに囲まれそうになった。

ともあれ、サルから逃れて、今度は北へ。
途中根占というところで、温泉に入り、美食に舌鼓。

翌日は桜島を1周半して、温泉に入り、鹿児島市へ。
西郷どんの終焉の地や城山公園をみて、ここでも温泉に入る。

その日はそのまま、指宿に向かい、夜は砂蒸し体験。
気持ちよかった♪

翌日、近くの別のところで砂蒸ししてから、たまて箱温泉へ。
温泉上がりに池田湖をみてから、知覧の特攻平和会館に。

知覧の特攻平和会館は泣けるって、聞いてたけど、ほんとに泣きそうになった。
確実な死を目の前にして受け入れる若者の話には、なんともいえない気持ちになる。

で、ちょっとだけ枕崎を通って、北上。

熊本県に入って、とりあえず、津奈木温泉へ。
あとは夜だったので、八代を抜けて、途中で眠る。

翌日は、天草を回り、島原にわたる。
隠れキリシタンの資料とかを見てきた。

島原では、カキと檜扇貝っていう貝をカキ小屋で堪能。
原城のちかくで温泉に入り、適当に眠る。

翌日雲仙に上ったが、あいにくの吹雪。
温泉はさすがに硫黄くさいいい温泉だった。

そこから諫早を抜けて長崎市へ。
久しぶりにグラバー邸を見て、角煮饅頭を食べる。
駐車代金の高さに閉口。

そこから、佐世保で佐世保バーガーを食べて、
平戸へ向かう。

翌日、生月島へ向かい、隠れキリシタンの話をいろいろ聞かせてもらう。
肥前田浦の弘法大師像を見て、平戸を通り過ぎて、佐賀方面へ。

その夜は、嬉野温泉に入り、夜は、前の同僚に教えてもらった焼肉屋へ。
おいしかった。ついでにそこの店の主人がいい人だった。

翌日は、名護屋城の跡をみて、呼子のいかを堪能。
原発がすぐ近くでちょっとびっくりしたが・・・。

で、高速にのって柳川へ向かい、最終便の船にのって、水郷巡り。
そのあと、せいろ蒸しを食べた。これもさっぱりしてなかなかうまい。

そのあとは、北九州へ向かい、昔の仲間のところへ。

そして新門司から翌日の夜行フェリーに乗って、大阪へ。

・・・とまあ、なかなか、スリリングな旅だった。

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管理人はもぐらです。
もぐらは動物と植物と環境の友情を考えています。

別に環境保護にも、動物愛護にも興味はありませんが、人間中心の発想にも興味はありません。

もぐらの一生は、自分の仕事をまっとうすること。
そして自分の心より宝物を発掘すること。

この世界は完璧でないがゆえに美しいのだ、
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