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このブログは、管理人が、気の向くままに、酔っ払いのように好きな事を書くブログです。
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すぐ忘れちゃうけど、大事なこと。

今を生きてることを楽しむこと。

卓球の知り合いで、70いくつのおじいちゃんがいる。
小さい頃には、B29の爆弾から逃げたりしてたそうだ。

爆弾に比べたら、ものすごいスマッシュだって、
所詮はピンポン玉のひとつやふたつ、、、全然こわくないよなあ。

前回愛知に行ったときは、400度以上のアルミの工作機械のとこで働いてた。
400度。指先の皮膚が少し茶色くこげたことがあったっけ。

んでもって、1200度の鉄の溶けたやつもわりと近くにあった。
そういや、はじいた鉄粉で、Tシャツ穴あいて、おなかも少し赤くなったっけ。

あれにくらべりゃ、怖くねえよなあ。

昔、山から逃げて、四国うろついたこともあるし、大学は1年生で留年したうえに
8年も行ったし、、、今更、何をまもろうってんだろう?

自分についた自信やプライドなんて、ほこりみたいなもんで、
そんなもん後生大事に守ったところで、幸せになんてなれない。

悪いことを一つもしない人生なんて、きっと楽しくない。
いい子ちゃんを演じきっても、後悔するだけ。

自分が汚れることをいやがって、清く正しくなんて性に合わない。

すごい人はきっとみんな極悪人だ。
じゃなきゃ、飛びぬけて良いことなんてできやしない。

自分の心の闇を見つめて、受け入れる。
弱さは誰の心にもあって、それこそが、強さの本体。

一つも悪いことをしませんでしたなんてやつは、
きっと一つもいいことをしてない。

あがけばいい。苦しめばいい。のたうちまわった経験が、
きっと将来大きく花開く。

自分は愚かでずるくて悪いやつ、
そう認めたら、人間はなんでもできる。

間違ったり、汚れることをいやがるなよ。
なあ。

やれるだけやって、あとは、なるようになれ。
人の目や言葉なんか、気にするな。

自分の信念を貫きとおすこと。

最近、わすれてた、大事なこと。
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前回の続きで、また、徳島へ行ってきた。
前回もそうだったが、今回も、あちこち温泉に入ってきた。

あちこちお参りして、珍しいもんもいっぱいみたし、
なかなかオツな旅だった。

途中で猫の神様「お松大権現」にもおまいりし、
猫とヘビのバトルにも遭遇した。

帰りには、車のタイヤがパンクしかかってて、ノーマルタイヤを購入。
ちょうど、今年で交換ってとこだったので、まあ、いいタイミングかな。

ちなみに、今回行った温泉は、

神山温泉、月ヶ谷温泉「月の宿」、もみじ川温泉、かもだ岬温泉

どこも、なかなかに味のある温泉だった。
最近、意外な知り合いが亡くなった。

まあ、関係が深いというほどではなかったけど、
ここ2年ほど、いろいろと付き合いがあった人だった。

年はまだ、40代くらいかな・・・。
若い、といえば、まだ若い。

しかし、人の生死は、本当にわからないものだと思う。

その人が倒れた日の30分ほど前には、
自分と普通に会って話をしていたのだから。

それが、翌日、倒れたと連絡を受けたときには、
自分はそこから遠く離れた奈良市内の駅にいた。

それで、命に別状はないというメールが来たのは
その次の日の夜で、場所は高野山奥の院。

一人でぼっーとたくさんのろうそくの火を眺めていた夜だった。

でも、その2日後の昼には、昨夜亡くなった、とメールが来た。
メールを受け取った時にいた場所は自分の家。

なんだか、場所と時間がぐるぐるぐるぐる、めまぐるしく動いていた。

その間に、ニュースは北朝鮮のミサイルの話題で一色だったのに、
和歌山からの帰りに京都によったときには、
どうも、祇園あたりで、何人もの人が亡くなる事件が起きていたらしい。

その時、自分は、七条河原町から曲がって烏丸通りを北上し、四条にいたし、
四条から、二条に寄って、また五条へ戻って、五条通から山科にぬけて、家路につく。
ってな具合に、現場のかなり近くにいたのに事件のことは何も知らずにいた。

そもそも今回、京都によったのは、ある知り合いに会うためだったのだけど、
その、自分にとっては実の祖父のようなじいちゃんは、もうすぐ100歳も近いのに、
まだまだ健在の様子だ。

そのじいちゃんは、今まで何度か死にそうになったこともあるし、
何十年も前から死ぬ準備してて、とっくにお墓まで自分で用意している・・・。

今回のタイミングは、冥王星がちょっと向きを変えたタイミングだったけど、
たくさんの死が、自分のすぐ真横を走りぬけていった気がする。

でも、なぜだかそのことに自分は気づかなかった。

知り合いが亡くなったことも、かなりびっくりした反面、
なんだか実感がわかない。

悲しいとか、さみしいとかそういうのじゃなくて、
死ぬってことは、多分、そんな特別なことでもないのかもしれない、
って、感じている。

死にたいか、といわれれば、死にたくないし、
大切な人が亡くなれば、もちろん悲しいだろう。

でも、それ以上にどっかで、人間ってか、生き物の命って、はかないな、
って思ってしまう。

儚い・・・。

夢みたいなもん。
漢字は本当によくできている。

この儚い時間を生きて、いろいろな人とであって、
役目を終えたら、ある日、この世とさよならして・・・

でも、また、何かに生まれ変わってそれを繰り返していく。

いつも何か大切なものを見つけて守ることになるだろうし、
そして、ある日それを失うことにもなる。

愛別離苦とか、求不得苦とか、四苦八苦とは上手く言ったもんだ。

「生老病死」、生まれ、老い、病気になり、死ぬ。

輪廻やカルマの苦しみが、やっと実感としてわかるようになったけど、
その解決法は、見えない。

なんの為に生きるのかを見つけなきゃ。
死はいつも、「生きる」ことに関する最高の先生なのだから。
ゴールデンウィーク明けからまた、仕事で愛知に行くことになった。
今回はまあ、半年くらいだろうとは思うけど。

3月に前の仕事が終了してから、
少しはぷー太郎でぶらぶらできるかと思ったけど、
なんやかんやと忙しい。

徳島から帰ってきたと思ったら、
今週は、和歌山に行ってきたし、
また再来週は徳島。

んで、またすぐ仕事か・・・。

まあいい。もうしばらくの休暇を、
そうじとかして、有意義に過ごそう。
ぐるぐるぐるぐる

先週は四国に行ってた。
途中山の中で、ほそーい道があった。

一車線しかない、とか、すり替えができない、とか、
そんな話じゃなく、そもそも、車一台分の道幅しかない坂道。

おまけに、木の葉っぱとかで覆われてて、
道がよくわからない。

ふう、脱輪せんくてよかったよかった。

久しぶりのお遍路は、懐かしさと、充実感のあった旅だった。

今晩から、5日ほど徳島まで行ってくる予定。

久しぶりのお遍路。
まあ、今回は、車で両親を連れていくことに。

最初のお寺から、親は歩き遍路をするので、こちらは車で待ってたり、
ちょっと歩いてみたり。

いつか、歩いたのが懐かしい。

ってか、今日ノーマルタイヤにかえたけど、
武生ー木ノ本は、雪のため、チェーン規制・・・。

おやおや。
もろに水星逆行やわ。まあ、その間は、8号線でぼちぼち行くということで。

ともあれ、ゆっくり、気長にいきましょ。
今日は、右上の親不知を抜いてきた。

足がぐにゃっとまがっていて、抜きにくかった様子。
結局、上手く抜けたのだが、歯医者の先生が、びっくりしていた。

普通は、上手く抜けずに途中で折れたりするらしい。

ぬいた歯をみてこれはなかなか珍しいと説明してくれた。

その証拠に、患者が寝ている横で、
先生、カメラもってきて、横で抜いた歯を撮影・・・。

歯科衛生士さんに、向きが違う、いや、こっちだ、とか、
指示を出しながら、熱心に撮影していた。

どうやら本当にめずらしかったらしい。

てなわけで、
とりあえず、歯をもらって帰ってきた。

しかし、帰ってから、母親が、
親不知は、昔から抜くもんじゃないっていわれてる、と言ってきた。

母親は、抜いた親不知の方に全体が寄って、
各歯と歯の間が、スカスカになったそうだ。

へえ、、といいつつ、まあ、結構虫歯になりかけていたらしいので、
横の歯を道づれにして、虫歯になるよりはいいだろう、と
一人でなっとくした。
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もぐら
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男性
職業:
もぐら
趣味:
昼寝、たまに音楽
自己紹介:

管理人はもぐらです。
もぐらは動物と植物と環境の友情を考えています。

別に環境保護にも、動物愛護にも興味はありませんが、人間中心の発想にも興味はありません。

もぐらの一生は、自分の仕事をまっとうすること。
そして自分の心より宝物を発掘すること。

この世界は完璧でないがゆえに美しいのだ、
そう思って生きています。
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